2022年8月22日月曜日

植木鉢の水やりセンサー

室内でモヒート用のミントを育てています。


鉢植えで一番面倒くさいのは、毎日の水やり。

特にミントは乾燥に弱いので、うっかり水をやり忘れると一大事。

そこで、これを組み込み技術を使って自動化できないか?と考えました。

使うセンサーは、こんなの。


電極を土にぶっ刺して抵抗値で湿度を測定するタイプのものです。

Amazonさんで\1,000もせずに買えてしまいます。

しかし、このセンサーに問題が発覚。

土に挿しっぱなしにしておいて、1ヶ月もしないうちにサビサビ…


こうなると、まともに測定できなくなってしまいます。

それなら、錆びにくいステンレス棒を使って新しく作ってしまおう!

DIY精神!!

…というわけ、こんな感じに。


ステンレス棒は、模型用の12cmほどのものをAmazonさんで購入。

漏電が怖いので防水コネクターも。

ハンダ付けは下手くそです。

(プログラマーだからいいんです!)


ちゃっかりLEDも仕込んでおきました。

ただのセンサーを作るのでは面白くないので、ここで悪巧みを。

レジン液、レジン用着色料、レジン用LED、シリコンのモールド(型)をこれまたAmazonさんから購入。


紙コップで必要なレジン液と着色料をよく混ぜ合わせます。

…めちゃくちゃイヤなニオイがします。

しかもレジン液というのは、手に付くといつまでもベタベタします。


さて、着色されたレジン液をシリコンのモールドに流し込み、新たに作成したセンサーと一緒にレジン用LEDにセット。

スイッチON!


これは…チェレンコフ!?


ゴゴゴゴゴゴ…!

完全に一致!!


…ヤバい見た目ですが、このままで完全硬化するのを待ちます。

この硬化時間が重要で、時間が短いと悪臭を放ち、表面がベタベタの物体が出来上がります。

(腐ってやがる…早すぎたんだ。)

触りたい気持ちを抑えて、我慢して待ちましょう!

実は、一度3時間ほどでモールドから取り出してしまい、失敗しました…。

再挑戦時は、念のため24時間以上このまま放置しました。

そして出来上がったのがコチラ。


今回は、完全に硬化しているようです。


さて、鉢植えにぶっ刺して仕込んだLEDをON!


いい感じ!


なんかRPGのラスボス前のセーブポイントみたいになりました…。

あとは、このセンサーの抵抗値をマイコンやPLCでアナログ入力として取り込んで、ポンプをリレーか何かで駆動させてやれば完成。


さて、今回はレジンという素材を初めて経験したわけですが…臭いしベタベタだし面倒くさい!

もう当分やりたくないかなぁ。

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