2022年11月26日土曜日

1chipMSXを発掘!?

こちらの記事で触れた会社のデスクのダンボール。

今日も探し物をしていると、ダンボールの一番奥底からコレを発見!

1chipMSX本体


中身は新品同様だけど箱はそれなりにボロボロ!

1chipMSXの外箱


2006年頃に発売されたMSX2相当の機能を持つ「1chipMSX」です。

そういや買った覚えがあるな~。

家でMSXを使う時は、パナソニックの「FS-A1」が現役なので、そればかりで遊んでいます。

なので、この1chipMSX、最近家で見ないなぁ~と思っていたら、まさか会社に置いてあるとは!

なにか仕事で使おうとしていたのでしょうか?

というのも、この1chipMSXは全てFPGAでMSX2相当の機能を実装しており、優れたFPGAの評価ボードとしての利用価値も持ち合わせています。

当時のツワモノは、独学でこれにロジックを付け加えて本来の「MSX2」より上位の「MSX2+」の機能を実装した方も居たとか居ないとか。

私がこれを会社に持ってきた理由は、おそらくこれを使ってVerilogやらVHDLやらの言語を学習したかったのでしょうかね。

さて内容物は以下の通り。


●本体

●ACアダプター

●取扱説明書

●CD-ROM

1chipMSXの内容物


付属のCD-ROMの中にはFPGAのソースを含む技術情報が満載。

これは貴重なデータ!

良い機会なので、CD-Rが劣化して読めなくなる前に中身をバックアップしましたよ…。

さて、本体のインターフェースは…?

先ずは前面。

左から…


●USBホスト(確か使えない)

●PORT A/B(コントローラーを接続して使えます!)

●SD/MMCスロット(仮想FDドライブ)

1chipMSXのインターフェース - 前面


次に背面のインターフェース。

左から…


●PS/2ポート(キーボードを接続)

●VGA15ピン(モニターを接続)

●S端子

●ビデオ・サウンド同軸コネクタ

●電源(5V)

1chipMSXのインターフェース - 背面


PS/2ポートとVGA15ピンというのが、時代を感じますなぁ。

問題は、コイツはまだ生きているのか?

動作確認をしてみましょう。

昔の私が変な改造をして、壊れてなければ良いけれど…。

電源ON!

おお!ノスタルジックなロゴ!!

1chipMSX起動画面


やった!BASIC動いた!

よしよし、壊れてはいないみたい。

念のため持ち帰って、スロットにゲームを刺して検証してみましょうか。

1chipMSXのBASIC


この1chipMSX、当時の価格が20790円、そして現在はプレミアが付いてヤフオクなどでは5万円から、箱付きであれば10万円くらいで取引されているようです。

(私は売らないよ?食べるものが無くなったら考えますが…)

ただねぇ…よっぽどのマニアでもない限りは手を出すのは止めておいたほうが良いでしょうね。

というのも、以前このブログで書いた「MSX DEVCON 1 Tokyo」の記事の中にあるように、西さん、これとよく似た筐体を「MSX3」としてツイートしてるんですよね。

ということは、この1chipMSXよりも遥かに高性能で完成度が高い新型が今後出てくることは間違いないです。

守秘義務の関係で詳しくは言えませんが、更に本来のMSXの形に近い製品の発売も予定されています。

なので、そういった物に備えてお金を取っておいたほうが良いですよ。

それでも落札するって人は尊敬します!

真の「」だからです。


さてさて、私の不思議なダンボール。

今度は何が出てくるかな?

いいかげんに整理整頓しろ!って言わないで。

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